【通学制】介護職員初任者研修のスクール選び

介護職員初任者研修を通学制スクールで勉強したい！

介護職員初任者研修の資格を

通学制スクールの講座で取得したい！

通学講座だと座学とスクーリングを、全て教室で勉強する事になります。

分からない事もすぐに先生に質問できますし、自宅で学習が苦手な人には良い勉強方法

通学制の講座でも最短コースだと約1ヶ月ですが、通常の介護職員初任者研修コースだと3～4ヶ月かかります。

初任者研修の通学制と通信制の違いの確認

通学制と通信制の違いって？

通学制：スクールでの勉強
通信制：家での勉強

で初任者研修も間違いない？

実は介護職員初任者研修に限っては違います！研修時間が130時間と決められています。

通学制のスクールの場合

全ての時間（130時間）講義と研修がスクールの教室で学習。

通信講座の場合

130時間のうち40時間を自宅学習が出来る(規定上、自宅学習（通信）で学習できる時間は40.5時間まで)

残りの90時間をスクーリングで決まった場所に行き実習を受けます。

通信講座の方が通学制のスクールよりも、通う時間も回数も少なくなります。

自分のライフスタイルやどちらの方が通いやすいか？という事を考えて選ぶと良いでしょう。

通学の大手スクールと地域スクールのメリット・デメリット

大手スクールの特徴としてあげられるメリット・デメリットには、次のようなものがあります。

大手スクールのメリット

開講講座が多い
夜間講座などもある
経験豊富な講師が多い
駅から近い場所にスクールがある
倒産する心配が少ない

しっかりした社会人スクールに通いたいとお考えの方ならば、有名で名前を聞いたことがあるような大手を選ぶと間違いないでしょう。

教室はアクセスの良い場所にあることが多いので、働きながらでも通いやすい条件が多い。

大手スクールのデメリット

料金が高くなりがち
講座の受講が変更で優良になる事もある
融通が利きにくい

大手スクールはルールがあり、入校日に説明してくれますが、よく聞いていないと受講変更が有料の場合もある。

その他、お金がかかるものが多くなる事もあるので、総費用がいくらかかるかで比較してみると判りやすくなります。

地域スクールの特徴としてあげられるメリット・デメリットには、次のようなものがあります。

地域スクールのメリット

料金が安い傾向がある
地元の介護施設に紹介してもらえることがある
少人数制で質問などしやすい
家から近く通いやすい

地域スクールの場合、大手と違ってコマーシャル料などが無い為、料金が安い場合も多いです。

少人数制のクラスが多く、きめ細かい指導を受けられることもあるでしょう。地元で介護職として働きたいとお考えの方は、地域スクールを選んだ方が良い場合もあるのです。

地域スクールのデメリット

知名度が低い
大手と比べて安心感が薄い
人数が少なすぎるのも心配
口コミ等が少ないので状況が判りづらい

大手スクールの場合、良い口コミも悪い口コミもあるので参考になりますが、地域スクールだと口コミ自体が無かったり、極端に少なかったりして判りづらい事もある。

費用は安かったけど、講義の内容がイマイチ判りづらいスクールならどうしようもないので、まずは見学させてもらうというのもトラブルを防ぐ一つの方法。

まずは通える通学講座の資料請求で情報収集！

介護職員初任者研修の資格取得を通学講座で考えるなら、最初にした方が良いのが情報収集。

スマホやネットで通える通学制スクール探し
新聞のチラシなどで初任者研修の講座探し

数ある通学制スクールにはどんなものがあるか？費用や期間はどれくらいか？を知っておいた方が良いでしょう。

調べてからと感覚的に選ぶのは後で大きな差が出て来る

介護職員初任者研修資料請求

初任者研修の通学制情報を無料比較できるので、参考にしてください。

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まとめ

介護職員初任者研修を通学制まとめ

ホームヘルパー2級が介護職員初任者研修になってから、通学制のスクールに通って資格を取る人も増えています。

介護職員初任者研修は、介護職の初心者にピッタリの講座ですが、研修が必須なので通学制のスクールを選ぶ人も多いのです。

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